[雑談] : うぐっハードル上がり過ぎだァ~!!

[雑談] : やるだけやるか…シナリオは見切れてないし

[雑談] : さっきの見てたけど謎解きの内容ほぼ忘れたし参加しようか迷う

[雑談] : もう二人揃ったか

[雑談] : あんた気は確かか!?

[雑談] GM : だんだん頭が機械化されてきたのを感じる
卓を運行する機会だ

[雑談] : プレッシャー濃厚に

[雑談] GM : 生者との合意があれば悪霊システム導入してもいいよ?

[雑談] : Choice[物質,概念,人間,非人間,一大ジャンル]
んー…そうだな ダイスで種類を決めるか (choice[物質,概念,人間,非人間,一大ジャンル]) > 概念

[雑談] : これで行こう

[雑談] : きたか 概念RP

[雑談] : 上がりきったハードル下げてやろうと思ったけど埋まってた
参加者は頑張ってくれ(^^)

[雑談] : 気は確かか!?

[雑談] : 相手の概念が決まるまで迂闊にキャラ決められねえだろ

[雑談] : 概念も同じこと思ってるの濃厚

[雑談] : 睨み合い濃厚に

[雑談] 青薔薇 : これでいいかな

[雑談] GM : プレッシャーに関しては俺が卓建てたいだけだから何も感じなくていいよ

[雑談] GM : 体力が保てば10回くらいまでこのまま連続してやるつもりだし

[雑談] : 既にここは戦場だ...

[雑談] : きたか ブルーローズ

[雑談] : あんた気は確かか!?

[メイン] GM : INTとPOWだけ振ればいいよ

[雑談] 青薔薇 : (返事を返すように、茎をもたげる。)

[雑談] : そういうキャラか
わかった

[雑談] GM : 誰かクトゥルフ卓建ててくれたらそっち行く

[雑談] GM : それまでは建てる

[雑談] : 見てないけどこのシナリオってそもそもステいる?

[メイン] 青薔薇 : X2 2d6+6 #1 (2D6+6) > 5[3,2]+6 > 11 #2 (2D6+6) > 8[4,4]+6 > 14

[雑談] GM : ダイス振ってこそのTRPGだと思ってるから最低でもINTと技能だけは設定させる
宣言だけで進行させたくない

[雑談] 青薔薇 : (語ることと成す事に知は必要ならば、この花にもあるのだろう。)

[雑談] : へ〜!

[メイン] スコッチ : x2 2d6+6 #1 (2D6+6) > 4[1,3]+6 > 10 #2 (2D6+6) > 8[4,4]+6 > 14

[雑談] : 早速スコッチじゃねぇか

[雑談] GM : さっきの葵の拒絶反応見ただろ

[雑談] GM : ああいうのが最高だって思わないか

[雑談] : わかる

[雑談] GM : だからステータスは振ってもらう

[雑談] 青薔薇 : さすがに喋ろうか…

[ステ] スコッチ : POW...10
INT...14

90 それは当然
90 雪山の殺し屋
90 ライフル
90 KYPガス弾
60 皆殺しだ

[雑談] : きたか スコッチ

[ステ] 青薔薇 : POW11
INT14

青い薔薇 青い、青い色をしている。 60
水を吸う 水を吸い、花を咲かす。 60
不可能の花言葉 不可能であるならば直感する 60
花を咲かす 花弁を増やす。 60
花弁を散らす 散らす 80
青い血 青い花の色を撒く 80
奇跡 命の代わりに奇跡を起こす 20

[雑談] スコッチ : おれはロックほどCOOLじゃねェが…
やらせてもらうぞ

[雑談] GM : 応援はしないぞ
やりたいようにやれ

[雑談] : そのチャレンジ精神がCOOL

[雑談] : がんばれスコッチ
栄光はお前にあるぞ

[雑談] : なんてチャレンジ精神だ!

[雑談] : うぐっ勇敢すぎだァ!

[メイン] GM : 技能も決めて

[雑談] GM : よく考えたらこれ5回目で区切りいいんだよなァ…ここで打ち切るか…どうするか…

[雑談] GM : 終わってから気分で決める 来い

[雑談] : 喫茶みたいにちょくちょく立ててもいいと思ってんすがね…

[雑談] 青薔薇 : 私は…どうもRPは決まっていませんが。
花であれば流れに任せ、散るもよいでしょう。

[メイン] GM : 準備出来たら教えて

[メイン] 青薔薇 : 教えます

[メイン] スコッチ : OKだ

[メイン] GM : 開始する

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたたちは、真っ白な部屋で目を覚ます。

[メイン] スコッチ : 「……ここは?」

[メイン] 青薔薇 : 「…おや」

[メイン] 青薔薇 : 「…あなたは?」
茎を伸ばし、声のしたそちらを見る。

[メイン] スコッチ : 「喋る薔薇か……COOLだな」

[メイン] 青薔薇 : 「…みな、気味が悪いと。不可能と避けますが…
そのように言われたのは初めてです」

[メイン] スコッチ : 「そいつらにとってのCOOLと、おれにとってのCOOLが違うだけだ……」

[メイン] スコッチ : おれは部屋をぐるりと見渡す。

[メイン] 青薔薇 : 「それはまた、くぅるな話ですね…」
そういいつつ、同じくくるりと身を翻す

[メイン] GM : 部屋の中央には、白いテーブルがある。
テーブルの上には1枚の手紙と、それぞれ色の違う液体で満たされたグラスがふたつ。

[メイン] 青薔薇 : 「…色の水、ですか」
懐かしいものを見るように、そうつぶやく

[メイン] スコッチ : ……違和感のようなものの正体がわかった。
テーブルや椅子のサイズが、おれにぴったりになっている。
━━本来、おれたちに合うサイズの椅子など、存在するはずもない。

[メイン] 青薔薇 : 「…ああ、確かに これほどひとらしくあるとは…初めてです」

[メイン] スコッチ : それが物珍しくて、数度、椅子とテーブルを撫でる。

[メイン] 青薔薇 : 「…失礼しますね」
そういい、つたをスコッチの腕にからめる。

[メイン] スコッチ : そう、この喋る薔薇だってそうだ。

[メイン] スコッチ : おれの腕に絡まるサイズのつたを持っている植物なんざ、見たことも聞いたこともない。

[メイン] スコッチ : 「……おれが、小さくなったのか?」

[メイン] 青薔薇 : 「そうでもない…というか。」

[メイン] 青薔薇 : 「ひとに近づいた…ということではないでしょうか?」

[メイン] 青薔薇 : そういいつつ、つたを躍らせる。…こんなに私が触れられる存在がいるのは嬉しくて。
トゲは毛で刺さらないし…無性に、咲いてしまいたくなるほど喜んでいる私がいる。

[メイン] スコッチ : そのセリフがなんだかおかしくて、おれは声をあげて笑ってしまった。

[メイン] 青薔薇 : 「…もう、何がおかしいのですか?」

[メイン] スコッチ : 「ハハハ……このおれに、人間らしいと言うやつを初めて見たよ」

[メイン] 青薔薇 : 「…今は見えはしますけど、ひとに触れたことはなかったので」

[メイン] 青薔薇 : 「…ひととは、やはりこれほど毛深くはないのですか?」

[メイン] スコッチ : 「おれたちは雪山の殺し屋、イエティCOOLBROTHERS……
 まあ、今は1人しかいないがな」

[メイン] 青薔薇 : 「ご兄弟なのですね…では早くお帰りにならないと」

[メイン] スコッチ : この現実離れした空間でおれの心が熱を持つのがわかる。
小さくなったからだ、喋る薔薇、真っ白な部屋。
……その全てがCOOLで、同時にHOTだった。

[メイン] スコッチ : 「そうだな、早く帰らないとな
 待たせるのはCOOLじゃねェからな……」

[メイン] 青薔薇 : 「…ええと、ものを見るのははじめてなのですが。…どうすればいいのでしょうか?」

[雑談] : いいCOOLだ

[メイン] 青薔薇 : …ずっと、独りで。蝶より花のように…育てられてきた。
だから、今はたのしいけれど…不安でもある。

[メイン] スコッチ : おれはテーブルに近付きメモを手に取る……。
これだけの動作にすら、おれは心がHOTになる。

[メイン] スコッチ : 「そうか、こうやってメモを取るのか」
「なんともCOOLだ」

[メイン] GM : 『【グラスの中身を飲み干さないと出られない部屋】にようこそ。なお、効果が出るのは飲み干したときです。制限時間はありませんから、お好きなだけご検討ください』

[メイン] 青薔薇 : …なんだか、あおいのにあかくなってしまいそうで。
共感して、高揚を感じてしまう。

[メイン] スコッチ : 巻きついている薔薇にも見えるように、メモを動かす。

[メイン] 青薔薇 : 「えぇと…お水を飲め、ということでしょうか?」
少し過去を思い出し、怪訝な声で話す。

[メイン] スコッチ : 「らしいな、書いてある通りならば」

[メイン] 青薔薇 : 「…色水は、苦手なのですよ」

[メイン] 青薔薇 : 「ずっと。ずっと。赤いお友達が青くなれ…って無理やり飲まされて。
…殺されていきました。」

[雑談] GM : 昨日寝てないせいかすごく眠い

[メイン] 青薔薇 : 「…不可能、ですよね そんなの…」

[雑談] : ………

[雑談] : 寝ろアホンダラ

[雑談] 青薔薇 : …お疲れでしたら寝てはいかがでしょう?

[雑談] : 30分だけでも寝たらどうだ

[雑談] : 寝てこいアホンダラ

[メイン] スコッチ : 「ふん、おれが生き死にをどうこう語る資格はねェ……。
 お前の色が青いのは、関係があるのか?」

[雑談] スコッチ : それはそう

[雑談] GM : でもなァ…今から謎解き卓建ちそうだしGMもしたいもんなァ…

[雑談] : 人は死ぬぞ

[メイン] 青薔薇 : 「…私は。ずっと青い薔薇として…生まれてから、可愛がられてきたのです。
……ただ、咲いていればいいと水を与えられ、日を当てられ。  
……私を求めて作られる事になった偽物が何輪もいた。
ただのそれだけです。」

[メイン] スコッチ : 背もたれのある椅子に座るのは初めてだった。
ゆっくりと尻をつけて、体重を預ける。

[メイン] スコッチ : 「成程な、そいつは……COOLじゃねェな」
珍しいから。それだけで見せ物にされるのには経験がある。

[雑談] GM : くそ、謎解き卓建つの21時か

[メイン] 青薔薇 : 「…あなたも、そういう過去が?」

[雑談] 青薔薇 : やはり慣れない地の文を使うよりこちらが落ち着きますね

[メイン] スコッチ : 「ガキの頃からおれたちはデカかった。
 家よりも、山よりも、そこいらの人間どころか巨人族にも負けない程にな」

[メイン] 青薔薇 : 「巨人…そんなものが…それほどに?」

[雑談] GM : 自分のプレイスタイルを変に崩さないことは大事だもんなァ…

[メイン] スコッチ : ガスマスクの奥で目を細める。
過去を懐かしむのはCOOLじゃねェが……今はHOTだ。

[メイン] スコッチ : 「ああ、そうだ。そんなんだからおれたち兄弟は何からも疎まれてた。
 道を歩くことも、寝ることも……生きていることも邪魔だってな」

[メイン] 青薔薇 : 「ああ…それなら私もです!」

[メイン] 青薔薇 : 「お前のせいでかね?を…とか…小さい子に刺さるから危ない、だとか!」

[メイン] 青薔薇 : 「…1人だけ、可愛がってくれるひともいましたが。」

[メイン] スコッチ : 「そうか……それは、COOLだな」

[メイン] 青薔薇 : 「ちょうどあなたみたいな毛の音があって…ひとのはずなのに、かつ、かつ、ばさ、ばさと!
面白い話をしてくれるひとでした…」

[メイン] スコッチ : 「…………」
その可愛がってくれる人とやらが本当に人なのか、それを知りたい気持ちもあったが……。
それは無粋だ、COOLじゃねェ。

[メイン] 青薔薇 : 「あ、そういえば!」

[メイン] スコッチ : 「なんだ?」

[メイン] 青薔薇 : 「ぶらざーず、という言葉もそのひとから覚えたのですよ!
少し近づくと寒いし枯れるから、って変な声のひとによく追い払われていたのですけど」

[雑談] : 青薔薇面白いな

[メイン] スコッチ : 「ふん……そうか」
テーブルの上に手を伸ばし、瓶を自分の方に寄せる。
小さい人間たちは、いつもこういう風にやっているのか。

[メイン] 青薔薇 : 「…それで、その色は…青はわかります。私の色ですし。
もう片方は…なんという色なのです?」

[メイン] スコッチ : 「赤、これが赤だ。
 お前の仲間達と同じ色だな」

[メイン] 青薔薇 : 「…初めて、あかの意味を知りました。
…こういう姿だったのですね、私のお友達は」

[メイン] 青薔薇 : 「…どうか、安らかにお眠りください」

[メイン] スコッチ : そして、血の色でもある。
このライフルで殺す度に、白いキャンバスが赤で染まる。

[メイン] 青薔薇 : 「…なにか、思い出した事でも?」

[メイン] スコッチ : 「いや、これを飲めば戻れるのかと考えていてな」

[メイン] 青薔薇 : 「…そうですねぇ」

[メイン] 青薔薇 : 「青は奇跡、とよくあの変な声のひとは言っていましたが。」

[メイン] 青薔薇 : 「私からしてみれば、忌々しい色です」

[メイン] スコッチ : 「おれの体にも、その色は流れているぞ」

[メイン] 青薔薇 : 「…えぇっ!?それは…失礼な事を…!」

[メイン] 青薔薇 : 「…あなたも、あそこで青くされたのですか?」

[メイン] 青薔薇 : …元からだったらいいな、と淡い希望を抱いてしまう。
…そんなの、奇跡だろうけど。

[メイン] スコッチ : 「いいや、生き物であれば誰でも持っている。
 身体を動かす為に必要な色だ」

[メイン] 青薔薇 : 「…本当に…ですか…?ではあの変な声のひとは…その…
…頭が…お悪いのでしょうか…?」

[メイン] 青薔薇 : 「…あ!私しか知らないですよね、そのひと…
えぇと…青は希少、巨人は不可能が口癖なひとだったんですが…」

[雑談] 青薔薇 : これでいいのでしょうか…?不安です…

[メイン] スコッチ : 「ふん……おれは学が無いからな。
 ただまあ、自然では青を見ることがない」

[メイン] スコッチ : 瓶の蓋を開け、匂いを嗅ぐ。

[メイン] 青薔薇 : 「…それがひとにあるはな、ですか
…どんなにおいなんです?」

[雑談] スコッチ : シーザーと会ったことがあるのだろうか

[メイン] スコッチ : 「よくわからん」

[雑談] 青薔薇 : 私は会ってはないです…
人間の感覚はここが初めてなので

[メイン] 青薔薇 : 「…そう、ですね」

[メイン] 青薔薇 : 「だったら、水を飲むのは大得意です!全部任せてください!」

[メイン] 青薔薇 : CCB<=60 全部に対してつたを延ばして水を吸う (1D100<=60) > 10 > スペシャル

[雑談] 青薔薇 : …とは言ったものの、GMさんは休んでいるでしょうし

[雑談] 青薔薇 : …どうします?

[雑談] スコッチ : まあ……しばらく休憩だろうな

[雑談] 青薔薇 : …ですね

[雑談] 青薔薇 : スコッチさんも無茶なRPや無知キャラで…すいませんね

[雑談] スコッチ : お前なら……良い……

[雑談] 青薔薇 : …あら、ありがとう

[雑談] 青薔薇 : えっと…一応いますけれど…

[雑談] GM : 本当にごめんなさい

[雑談] 青薔薇 : 私は構いませんよ!

[雑談] スコッチ : 教えるが…少し反応が鈍くなるかもしれない

[雑談] 青薔薇 : まぁ私もでしょうか…

[雑談] GM : いいんだよ…全部俺が悪いんだ…

[雑談] GM : 続行させていただいてよろしいですか?

[雑談] スコッチ : 良いよー!

[雑談] 青薔薇 : …そうですね、いいですよ

[雑談] GM : はい

[メイン] GM : グラス両方に対して水を吸いつくすということでよろしいですか?

[メイン] 青薔薇 : そうですね…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 「透明な液体」と「真っ黒な液体」がつたを通して青薔薇に吸われていく

[メイン] GM : 透明な液体は水のようにさらさらと体に入りこむが、真っ黒な液体はドロドロとしていてゆっくりと青薔薇に吸い込まれていくだろう

[メイン] GM : やがて黒い液体のために薔薇の花びらがやや今までよりも暗みを帯びて……グラスが両方空になった

[メイン] 青薔薇 : 「…何とか、飲みきりました」

[メイン] 青薔薇 : 「…これで、出られるでしょうか」

[メイン] 青薔薇 : 不可能の花言葉で出るのが現在不可能か判定してみますね

[メイン] GM : はい

[メイン] 青薔薇 : CCB<=60 不可能の花言葉 (1D100<=60) > 95 > 失敗

[メイン] 青薔薇 : 「…っ!」

[メイン] GM : …少なくとも、青薔薇には不可能かもしれない

[メイン] GM : 全身に変調を来たす。

[メイン] 青薔薇 : 「…なんとか、引き受けられましたね」

[メイン] GM : 葉は力なく抜けていき、花びらは萎れていく。

[メイン] 青薔薇 : 「…これで、あのひとは出られるはずです」

[メイン] GM : 瑞々しさを失ったその体が地面へと投げ出されて潰れる。

[メイン] GM : 「   」

[メイン] GM : 誰かの声がした気がする。感覚が遠ざかる。青薔薇はそのまま意識を手放した。

[雑談] GM : …後はスコッチ待ちなんだよなァ…

[メイン] 青薔薇 : …奇跡を振ってもいいでしょうか?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 青薔薇 : CCB<=20 奇跡で…せめて来世は、あの人の下で (1D100<=20) > 58 > 失敗

[メイン] GM : そんな奇跡は起こらない。

[メイン] スコッチ : 「…………」

[メイン] スコッチ : 「COOLだな」

[メイン] GM : スコッチは薔薇が飲み干すまでの様子を見ていた。グラスが空になった瞬間に、薔薇は苦しげに萎れて、そして目の前で倒れてしまう。

[メイン] 青薔薇 : 「…最後に、1個だけ。花を散らしてあの変な声のひとに報えました」

[メイン] 青薔薇 : 「…あの羽の生えたひと、知り合いだったら。
…散ったって、教えてあげてください」

[メイン] スコッチ : 青い花弁が散っていく。

[メイン] 青薔薇 : 「…私の一片だけ。持ち帰ってくれませんか?」

[メイン] スコッチ : 無言で落ちたそれを手に取り、ゆっくりと立ち上がる。

[メイン] 青薔薇 : CCB<=80 花弁を散らす (1D100<=80) > 87 > 失敗

[メイン] 青薔薇 : 「…本当、無駄に頑丈で。…厭になりますね。」

[メイン] 青薔薇 : 「…また、咲けるなら。あなたの、もとで──」

[メイン] スコッチ : 聞こえないフリをする。
おれは殺し屋で、こいつは花。

[メイン] GM : そのとき、不意に部屋の中を光が満たした。

[メイン] GM : 誰かの声がした気がする。思わず目を瞑ってしまうほどの眩しさが通り過ぎる。

[メイン] スコッチ : 「……COOLじゃねェ」

[メイン] GM : 次に目を開くと、見慣れた住処の風景が広がっている。

[メイン] 青薔薇 : …もしくは、そこの一区画に咲く花。
…青い、花だけが消えている。

[メイン] スコッチ : 肌を刺すような冷気と白い息。
いつにも増してCOOLだ。

[メイン] 青薔薇 : …きっと、覚えている研究者も、羽の生えたひとももういない。

[メイン] スコッチ : 握った手の中に、青い薔薇が一輪。

[メイン] 青薔薇 : …ただ、そこにはバラの死骸と、青い巨人だけが佇んでいる。

[メイン] スコッチ : なんとなくおれは、その薔薇を口に運んだ。

[メイン] スコッチ : 赤くなりたいと願っていたやつを、赤い血肉に変えてやろうと思った。

[メイン] 青薔薇 : …少し暗い色になった青薔薇は、ほんのり赤みを帯びて口の中に消えていく。

[メイン] 青薔薇 : …ただ、どこか。兄弟ほどでなくとも。
それをつながりと呼ぶのなら。…絶つことは、不可能だったかもしれない。

[メイン] スコッチ : 数日も経てば、おれは忘れてしまうだろう。
過去を振り返るのはCOOLじゃねェ。

[メイン] スコッチ : ライフルを手に取り、兄弟とともに雪山へ繰り出す。

[メイン] スコッチ : おれたちは雪山の殺し屋、イエティCOOLBROTHERS。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 生還おめでとうございます。

[メイン] GM : True end:ひとりで飲む決意

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!

[メイン] スコッチ : 宴だァ〜〜〜!!!

[メイン] 青薔薇 : 宴ですね!

[メイン] GM : 寝落ちに関しては本当にごめんなさい

[メイン] 青薔薇 : あなたなら…いいです

[メイン] GM : あと流れ的に水差さずに置きましたが…

[メイン] GM : 青薔薇普通に生きてました。

[メイン] スコッチ : 食っちゃった

[メイン] 青薔薇 : それはそうだとは思いました

[メイン] 青薔薇 : でもまぁ…好きな人に食べられるのは嬉しいですし。

[メイン] 青薔薇 : 異常じゃなく普通の手段で永遠になるのは嬉しいですね

[メイン] GM : なんか今回は現代文の教科書かなんかに乗ってそうな感じでよかったです

[メイン] 青薔薇 : 設定でも語ります?

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 青薔薇 : シーザーに保護されてた「枯れない青薔薇」でした。
モネに可愛がられたりしてましたが、まず見えないので聞くしかできず色も知りませんでした

[メイン] GM : ワンピキャラかァ…

[メイン] スコッチ : だろうな

[メイン] 青薔薇 : 自然の青薔薇は当然高価なので研究対象になってました。
ブラザーはスコッチたちのことでした

[メイン] 青薔薇 : あと仲間の植物の声が聞こえるので当然悲鳴を培養目的で何十年もいろんな国で聞いてたので死にたがってました。

[メイン] 青薔薇 : それだけですね

[メイン] GM : へ~!

[メイン] 青薔薇 : まぁ早い話無知なお嬢様かなんかでしょうね

[メイン] 青薔薇 : こんなところでお疲れシャンです
またね~~~~!

[メイン] スコッチ : COOLだったぞ、青薔薇

[メイン] スコッチ : 昼のロックは凄かったんだなって思った
以上です

[メイン] スコッチ : またね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] GM : はいスコッチもよかったです

[メイン] GM : 今回は本当に申し訳ないです
お疲れシャン